◻始めに
寝る前のイヤーワームがひどい人、エコールです。
「四季旅行」シリーズの春シナリオ「出生の花束」パート7を投稿したので少し語ろうと思います。
◻めんま、みーつけた!
というわけで本作のボスは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」よりめんまこと本間芽衣子でした。
めんまがなぜ旅行者の女性を狙っていたかなどは冥土の土産のごとく話している様に自身の崇める神、アイホートのためでした。
この辺りは時間とやる気があればおまけパートを作って説明出来ればなと思っています。
◻最終決戦の敵について
今回は敵エネミーとしてアイホートの雛(大)を3体用意しました。
シリーズ初ボスということもあってアイホートの後裔である本間芽衣子のステータスをその辺の人間よりちょっと強い程度に設定したためしもべ兼雑魚敵ポジとして登場させました。
本来のアイホートの雛はもっと小さいのですが今回の3体は猫~犬ほどの大きさを想定しています。
設定としては姿は小さな雛が連なって形成しており、アイホートの計画のための柱である後裔を外敵から守るために創り変えた戦闘も可能な雛といったところでしょうか。
◻探索者達の考え方について
この辺りから最終決戦ということもあり中の人達のロールプレイにも熱が入ってきています。
ここでの行動理由が後々のシナリオの流れを作ったと言っても過言ではありません。
一時的発狂中の間さんは泉さなたさんと本間芽衣子を救いたいという感情を理由に。
和泉さんは自分達が生き残るための戦いを。
椿さんは…よくわからなかったです。
が、最終回の戦闘後のロールプレイを見るに椿さんもしっかり考えていたんだなぁと思いました。
◻終わりに
ここまでご覧いただきありがとうございます。
次パートで春シナリオ「出生の花束」最終回となります。
探索者達は戦闘の果てに何を見るのか。よろしければご視聴ください。
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